眼科
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新装版・こんな眼にあったら
世界のスーパードクター！白内障手術の権威 赤星隆幸先生監修あらゆる眼のトラブルに答える本格ガイド。白内障、緑内障、眼の部位別の疾患、成人病との関わり、脳・神経の異常からくる眼疾患、近視、遠視、色覚異常、老眼など。さらにアトピー性白内障、コンタクトレンズ障害、近視矯正手術、エイズと眼疾患、VDT症候群など最近の話題も網羅。
三井記念病院眼科部×赤星隆幸 編 / A5判並製 282頁 /
税込１５７５円 / ISBN4 89007-159-8 C0077
「目の障害」の問題は社会からも医療からも軽視されている！
『「はじめて、私のことをわかってくれた先生」と呟いた患者さんの言葉に心をゆすぶられました。人々の小さな訴えを聞き、人間として向き合う医療。読み進むうちに感動が胸に溢れてきました。そして医療全体から社会そのものへの深い問いかけ。眼科医療の最前線に立つ若倉先生のメッセージに、時を忘れてのめりこみました。是非ご一読を！」 作家 永井路子氏医療法人社団済安堂 井上眼科病院院長 若倉雅登著 / 四六判上製 269頁/
税込２１００円 / ISBN4-89007-156-3 C3047
いま、エキシマレーザー装置を用いた屈折矯正技術「LASIK」が注目を集めています。「LASIK」は、術後の疼痛もほとんどなく、早期に視力が回復することで、より受け入れやすく、眼鏡、コンタクトレンズと並ぶ第三の視力矯正として、急速に普及していくものと思われます。
しかし、そのためには眼科専門医により患者さんが安心して、安全に手術を受けられる環境が重要であり、営利色の強い施設や非眼科医がこの手術を施行することは、この手術自体への不信を呼び起こしかねません。いまこそ、患者さん自身が、ブームに惑わされることなく、冷静に信頼できる医療を選択しなければなりません。
本書は、それぞれ日本有数のLASIK外科手術医として活躍中の先生方が、まさに患者さんの身になって「インフォームドコンセント」の視点から執筆され、まとめられた一冊です。
京都府立医科大学眼科学教室教授 木下 茂バプテスト眼科クリニック医師 稗田 牧 ・ 海谷眼科院長 海谷忠良 ・ セントラル アイクリニック院長 渥美一成 ・ 小沢眼科院長 小沢正康 / 四六判並製174頁 /
税込１３６５円 / ＩＳＢＮ4-89007-123-7 C0047
